nikunattoのブログ

医大生です。真面目なことふざけたこと、医学部あるある色々書きます。Twitterはnikunattodoctorです

大学生の処世術①

春から大学生になるみんなや、まだ大学生活が残っているみんな。大学生活をする上で僕が大切だと思うことを書くので読んでみて欲しい。今回の大学生の処世術①ではこれから大学生になるみんな向けのことについて書く。

 

①自己紹介を考えておこう

 

新入生は必ず何回、何十回、何百回とするであろう。だからその場で考えるのではなく前もって考えておこう。この自己紹介で1st impressionが変わる。ここで地味に終わるのか、みんなに覚えてもらえるのかはスタートダッシュをする上で重要だ。時間が経てば結局みんなの顔と名前は覚えるが、どうせなら早めにみんなに覚えてもらおう。例えば地方から来た人なら地方の話をすればインパクトになるし、スポーツで結果を出した人ならそれについて、変わった資格などを持ってるならそれを全面に出していこう。出身どこ?と聞かれて僕はマサラタウンですとふざけて答えたことがある。それでポケモン好きな人はすごくうけてくれるし、滑り倒したらあのとき滑っていた奴です!と覚えてもらえたらそれで良い。

 

②新歓に行こう

 

これは賛否両論がある。反対派としてはどうせその時に知り合った人との関係なんてすぐ無くなる、新歓する上級生は猫をかぶっているとか、新歓はどこも同じなどと言うだろう。

 

ここで僕は新歓のメリットについて話しておきたい。まず、タダ飯にありつけれる。こんな事はまずない。約1ヶ月の間昼ごはんや夜ご飯を振舞ってもらえる。今後の人生でこんなにご飯を振舞ってもらえることや無駄にチヤホヤされる事はない。(チヤホヤされるのが嫌な人はすいません)後にも書くがお金は大学生においてとても大切なのでこの滅多にないチャンスは逃さないはずだ。

そしてもう一つは一年生の立場が大きいということ。今はそんな体育会系の考え方は比較的少ないが年功序列で学年が上がるにつれて偉くなり低学年が雑用などをしなければならないことも多い。しかし、新歓期間は新入生が最強だ。新入生が高学年の先輩におっぱいを揉ませてくださいと言えば揉ませてくれる人もいる。今のは極端な例だが反感を持たれない程度に、かつその場が盛りあがるかんじなら先輩に対して大きくでてもいい。

 

今回はこのくらいで次回も大学生の処世術について書きます。