nikunattoのブログ

医大生です。真面目なことふざけたこと、医学部あるある色々書きます。Twitterはnikunattodoctorです

大学生の収入源②

続きから。

 

ちなみに人生経験のためにバイトしたいくらいならバイトなんてしなくて良いです。バイトは代わりの人間が大量にいて特に自分でないと出来ないような事を任されるわけではないし、上司に理不尽言われる経験などする必要もないし、もしそういう経験したい人いるなら社会人なってからでもできます。あくまで時間をお金に変えるという目的でバイトしてくだい。

話戻します。ほどほどにバイトをしたとして、足らずのお金はどうするのか

 

②親にたかろう

一番楽。知り合いのアツい話では贈与税は年間110万円まで無税なので親から年間110万円もらっているという人がいる。それを小遣いにしているらしい。他には自営の親の節税対策で働いていないが給料をもらっている人。すいません、どちらもレアケースでしたね。

親にたかると書きましたができる限り交渉してみましょう。昼ごはん1日600円×月25日分ちょうだい、月4万円ちょうだい、バイトする時間ないから遊び代ちょうだい。交渉方法や親の対応は様々ですがお金の必要性を述べてたかれるならたかれるだけたかってみてください。ちなみに僕の親はパート①でも書きましたがお金の援助面では有難いことに理解があるほうなので、現在バイトでそれなりに生計立ててますが今後ら僕もできるだけ親に大きく出てみたいと思います。

 

奨学金

これ今問題なってますよね。何が問題って返さない人。借りたものは返すべきなんですよね。そんなこと小学校の道徳で習うはずです。あと、たまにありません?お金がある人しか学ぶ権利ないのかとか言って返さない人。ちょっと過激な答えだしますけど答えはYESです。お金を出せばエコノミークラスからファーストクラスに乗れます。お寿司もお金を出せば回転寿司ではなく北新地や銀座で職人さんに寿司握ってと言えるようになります。なんなら医療ですら経済レベルで受けられる医療のレベルが変わります。医学部も私立に行けるか行けないかの選択肢はお金に左右されます。教育において、義務教育を超えた時点で学ぶ権利はありますが、もう学ぶ義務はないんです。義務教育を超えたらいわばサービス業ですね。誰も貴方に学んで下さいなんて言ってないわけですから学ぶ権利を行使するためにはお金が必要になるのは当然です。お金が無くて教育の選択肢が狭まったなら親を恨みましょう。僕は将来自分や子供に苦労かからんようにするためにちゃんと勉強しようと親や当時の先生に言われたくらいでした。お金が無いのに何人も生んで子供が苦労しているという番組あるじゃないですか、あれ美談みたいになってるけど要は親の無計画性から来てるわけですからね。子供にご飯与えられへんから市町村でタダでご飯食わせてもらったりしてるのテレビで見たんですけど自分の子供くらい自分で育てろと思います。そんなとこに税金かけるな!

すいません話だいぶ逸れましたが、奨学金は1つの選択肢だと思います。返さなくて良いやつがあったり返すべきやつやったり。額も様々ですのでとりあえず条件にあったものを選びましょう。借金ということで抵抗ある人いらっしゃるかもしれませんが奨学金を借りることで選択肢が増えたりバイトに費やす時間を大幅に削れるなら十分に価値があると思います。

 

アフィリエイト収入。

はい、一番イレギュラーですね。僕この記事で24本目ですけどまだアフィリエイト申請してません。っていうか無知なのでわからないですけど申請通るんかなあ。そろそろ申請してみようかな。どれくらい稼げるんやろ。

これからの時代youtuberやブロガーが幅をきかすのかもしれませんね。

 

以上大学生の収入源でした