nikunattoのブログ

医大生です。真面目なことふざけたこと、医学部あるある色々書きます。Twitterはnikunattodoctorです

僕の考えるメンタル論③

こんばんは。メンタル論③書きます。前回の"リスクをとろうも"メンタル論に入れようか迷ったんですが、別にしました。今回は自信を持とうということで書きます。

 

自信を持とうというのは堂々としようっていうのと近いかもしれません。同じことしていても自信があるか(堂々としているか)どうかで結果が変わることがあります。これマジです。いつも通り例を複数あげます。

例えば、プレゼン。学生はプレゼンや発表の機会を設けられることがよくあるでしょう。ここでプレゼンの内容も大切ですが、堂々とすることも同じくらい大切です。しっかりと調べて準備しても緊張したりおどおどしていると確実に拙く見えるし、なんなら知識不足や準備不足によって自信が無いのかなと思われるかもしれません。しっかり調べて頑張ってるのに損です。一方、僕は調べることを怠り、なんなら発表中に間違ったプレゼンをしたこともありましたが堂々とハキハキしていて冗談を交えることも出来たのでしっかり準備してるじゃんって褒められたこともよくありました。まあ、これは採点官が適当だったということもありますが運が良ければ自信と堂々とした態度だけで乗り切れます。知識不足や準備不足をこれでカバーできるなら調べる時間などが浮くので十分プラスですね。

 

他の例です。男女恋愛はどうでしょうか。ここでもやはり自信は大切です。

ラインで"今度ご飯行こや笑"と言われたことがあります。笑ってなんやねん。これはおそらく断られた時のための保険でしょう。断られたら冗談やでっていう風に逃げれるし、ご飯に行ければラッキー的なかんじでしょう。ダメなことを想定してた、つまり自信が無かったんですね。ラインに限らず、実際の会話でも相手に嫌われたらどうしようとか、気の利いた事言わないといけないとか思う必要はないです。それで萎縮してしまったら会話のレベルが下がってしまいます。よくよく考えると僕の周りでもモテてる人は女子の前でもおっぱいってよく言ってます。それくらいの図太さや精神力があった方がいいと思います。こんなこと言ってますが、自分は昔そういう自信が無いタイプでした。女子と話す時にどんな事を言えば良いのか凄く考えた事がありました。その結果無駄に意識高そうなこと言ったりイキったりして好感度上げようとしてたこともありました。今考えると本当に内容なんてどうでも良かったですね。

 

ということで自信はマジで大事です。自信をつけるためには?ということで次回書きます。